売りたい商品が決まったら、あとはダンボールに詰めて送るだけです!
梱包方法とポイントをご紹介します。

準備

用意するもの

  • ダンボール
  • 新聞紙、プチプチなどの緩衝材
  • ガムテープ
  • 身分証

ダンボール1箱あたりの上限

大きさ:160cm(縦+横+高さの合計)以内
重さ :30kg(CD300枚程度)以内

上記を超える場合には2箱以上に分けて梱包してください。

注意事項
軽い商品で極端に小さな箱が複数個になる場合には、できるだけ1箱にまとめていただきますようご協力お願い致します。
※お申込み点数に対し箱数が多い場合(例:20点/4箱など)には確認のご連絡をさせていただく場合がございます。

段ボールのご用意が難しいお客様に、無料で梱包用の段ボールのご用意がございます。
詳しくはこちらのページをご確認ください。

梱包方法

梱包するときのコツは、余分な隙間を作らないことです。
できるだけ売りたい商品の量にあった大きさのダンボールを選び、新聞紙などの緩衝材で隙間をうめると、輸送時の破損が防げます。

1.ダンボールに詰める

それでは早速
・CD
・特典CD
・書籍
・ゲーム
をダンボールに詰めてみましょう。

ダンボールの大きさが少し大きいので、隙間が目立ちます。
隙間があると、輸送時に中身が動いてしまうので、商品が壊れて買取不可になってしまうこともあるのです。
また、キズがつきやすい商品も、一工夫で輸送時の破損を防げます。

2.壊れやすい商品は補強する

特典CDなどの元々ケースのない商品は、稀に盤面にキズがついたり割れてしまうことがあります。
キズや割れは、査定時には減額対象になってしまうので、補強するのがオススメです。

新聞紙、プチプチなどで一周巻いてひとまとめにするだけで、バラバラに動くことがなくなるので、キズになることも簡単に割れることもありません。
この一手間で、減額対象となってしまうキズや割れを防ぐことができます。

3.隙間を埋める

それでは、緩衝材を使って最初に詰めたダンボールの隙間を埋めていきます。新聞紙、プチプチ、発泡スチロールなどが一般的です。プチプチや発泡スチロールはご自宅にない場合も多いですが、わざわざホームセンターで買ってくる必要はありません。ご自宅にある不要な新聞紙や広告、古紙などを丸めるだけでも、充分に商品のキズや割れを防いでくれます。

隙間を埋めてみました!\ドン/

これで、横のスペースに隙間がなくなりました。もう商品がダンボールの中で暴れる心配はありません。
最後に、上のスペースも新聞紙などを使って埋めていきましょう。
上のスペースに隙間がある場合は、ダンボールや送り状に【上積(下積)厳禁】【割れ物注意】など記入して頂くと、より安心です。

最後に、忘れずに身分証明書のコピーを入れてください。
※紛失防止のためコピーは身分証サイズに切り取らず、用紙をそのままお入れください。
参考:本人確認書類について

ガムテープでしっかりダンボールに封をしたら完成です!
※ダンボールが複数になる場合は、身分証を入れたダンボールに【身分証在中】とご記入をお願い致します。

あとは、集荷がくるのを待ちましょう!

【関連ページ:お荷物の発送方法